【UMiiiKU 毎日コラム】頭は冬支度、体は夏?シンガポールで起きる「心と体のズレ」の正体

こんにちは、UMiiiKUです。
昨日は、外に出た瞬間に脳と細胞が「あれ?」と戸惑う、常夏ならではの「季節の迷子」現象についてお話ししました。
今日は、なぜこの時期に私たちが「理由のないダルさ」やモヤモヤを感じやすいのか、
その正体について少し紐解いてみましょう。
日本で生まれ育った私たちの身体には、長年かけて刻み込まれた「四季のリズム」があります。
カレンダーが秋から冬へと進むこの時期、私たちの脳(記憶)は自然と「そろそろ寒くなるから、冬支度をしよう」「エネルギーを蓄えて、少しペースを落とそう」と、内側からサインを出しています。
それなのに、ここシンガポールの外の気温は連日30度超え。
身体(感覚)は「今日も暑い!汗をかくぞ!動くぞ!」と、相変わらずフルスロットルの夏モードで対応を迫られています。
つまり、私たちの内側では、「休もうとする脳(ブレーキ)」と「動き続ける身体(アクセル)」を、同時に力いっぱい踏み込んでいるような状態が起きているのです。
これでは、特別なにか大きな出来事がなくても、無意識のうちにエネルギーを消耗して疲れてしまうのも無理はありませんよね。
「なんだか最近、やる気が出ないな」
「いつもより、心がザワザワしやすいな」
もし今、あなたがそんな風に感じているとしたら、それは自分を責める理由にはなりません。「あぁ、今私の心と体は、アクセルとブレーキを同時に踏んで頑張っているんだな」と、まずはその状態に気づき、認めてあげてくださいね。
明日は、この「心と体のズレ」を優しく解きほぐし、戸惑っている脳をホッと安心させる具体的なリセット法をお伝えします。お楽しみに!
