コラム2026年9月19日(土)UMiiiKU
【UMiiiKU 毎日コラム】無意識の「食いしばり」に気づいてる?深呼吸で身体の強張りをほどくメカニズム

こんにちは、UMiiiKUです。
「日常に深呼吸を取り入れる3回シリーズ」、いよいよ最終回です。
第1回では「ワクワクや忙しさのノイズを手放す方法」を、第2回では「お茶を淹れる時など、マイルールを決めるヒント」をお伝えしました。
今日は、「そもそも呼吸が浅くなると、私たちの身体に何が起きるのか?」という少しだけメカニズムのお話をします。
慣れない英語環境での緊張や、「ちゃんとしたママ・妻でいなきゃ」というプレッシャー。あるいは、私のように楽しい予定(部活!)を詰め込みすぎて頭がパンパンになっている時。思考(ノイズ)が活発になっている時、私たちの呼吸は無意識のうちに浅く、短くなっています。
呼吸が浅くなると、身体は「今は戦うモード(交感神経優位)だ!」と勘違いをしてしまいます。
するとどうなるか……?
無意識のうちに、肩がギュッと耳に近づき、奥歯をギリギリと食いしばってしまうのです。
「なんだかいつも肩が凝っている」「朝起きると顎が疲れている」もしそんな症状があるなら、それはあなたの身体が「呼吸が浅くなっているよ、常に気を張って戦っているよ」と教えてくれているサインかもしれません。深い呼吸、特に「長く細く息を吐き出すこと」は、この戦いモードを強制終了させる一番のスイッチです。
息をふぅーっと吐き出すと、脳が「あ、今は安全なんだな」と安心してリラックスモード(副交感神経)に切り替わり、強張っていた筋肉が自然とフッと緩みます。
現在、Maxwellで開催している「Mind Detox Meditation」のクラスでも、最初からいきなり瞑想には入りません。まずは、ギュッと上がった両肩を息と一緒にストンと落とし、奥歯の噛み締めをそっとほどいて、口元の力を優しく抜く。そんな「身体の緊張を手放すステップ」からゆっくりとスタートします。 特別な道具も、難しい技術もいりません。ただ「呼吸」というご自身の身体の機能を使うだけで、私たちはいつでも「今、ここ」のフラットな状態(中庸)に戻ってくることができます。
ぜひ今日から、一日3回の深呼吸を「私を労る時間」として取り入れてみてくださいね。「一人ではなかなか肩の力が抜けないな」という時は、いつでもUMiiiKUのクラスや部活に遊びにきてください!一緒にふぅーっと息を吐き出しましょう。
